2005年08月20日
如是我聞(にょぜがもん)
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先日、『千年の京から「憲法九条」―私たちの生きてきた時代』(瀬戸内寂聴さん/鶴見俊輔さん著)をフォトリーディングにて読みました。
そのなかで「如是我聞(にょぜがもん)」という言葉を知りました。
※如是我聞 我はこのように伝え聞いたという意味。経典の最初の語で、釈迦の教えに従って弟子阿難が諸経の冒頭にかぶらせた語。
(94p脚注)
いい話を聞いたとき、それを誰かに伝えてあげることにより
その人が元気になったり、前向きになったりするとすれば
その行為はよい因果のもとになると思います。
考えてみれば、このブログで書いていることも「如是我聞」(この本に、こう書いてありました)というものが多いですね。
伝えようとすることで自分の認識もより深くなっていきます。聞いたこと、見たことが自分のDNAとなっていくのです。
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そのなかで「如是我聞(にょぜがもん)」という言葉を知りました。
※如是我聞 我はこのように伝え聞いたという意味。経典の最初の語で、釈迦の教えに従って弟子阿難が諸経の冒頭にかぶらせた語。
(94p脚注)
いい話を聞いたとき、それを誰かに伝えてあげることにより
その人が元気になったり、前向きになったりするとすれば
その行為はよい因果のもとになると思います。
考えてみれば、このブログで書いていることも「如是我聞」(この本に、こう書いてありました)というものが多いですね。
伝えようとすることで自分の認識もより深くなっていきます。聞いたこと、見たことが自分のDNAとなっていくのです。