2005年11月07日

アウトプットの意味。『ダメな奴でも「たたいて」使え!』(後藤芳徳さん著/フォレスト出版)


先日フォトリーディングにて読んだものに、後藤芳徳さんの『ダメな奴でも「たたいて」使え!』(フォレスト出版)があります。

社長のための人材錬金術 ダメな奴でも「たたいて」使え!~ゴトー式 人の使い方・活かし方
4894512068後藤 芳徳

フォレスト出版 2005-10-04
売り上げランキング :

おすすめ平均star
star愛し「型」と育て「型」のテキストでした♪
starこの本はノウハウ本ではない。。。
star人間学のテキスト

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



どうすれば行動が変わるのか、についての啓発的な文章がありました。


 モチベーションの低い人間を劇的に変える手段はたった一つ。
 それは、強制的に「成功体験を積ませる」ことです。
 殴る蹴るとまでは言いませんが、それほどの意気込みで。
 たとえ最初は強制だとしても、成功体験を積ませた方が本人は明らかに変わっていくのです。
 真のモチベーションを上げるためには、成功体験を積ませることしかないのです。
 脳のプログラムはアウトプットでしか書き換わりませんから。

(90p)


 どんな些細なことでも構いませんから、その社員の能力と行動力なら「結果が出そうだ」と思った仕事で、どんな強制をしてでも結果を出させましょう。
 その結果を出すアウトプットによって、自然とモチベーションが上がり、行動が変わってきます。

(105p)

(太字は本文で実際にそうなっているところです)


「あ、これだ」と思いました。
自分のなかで言葉になっていなかったことが整理された瞬間です。

アウトプットが大切、とよく言われます。
インプットしたらそれを活かさなければもったいない、ということですね。

アウトプットとは何かといったら、ただやってみるということではなく
「結果を出す」ということです。

やるだけでは踏み込みが足りません。
結果を追求することが、ビジネスにおける真のアウトプットです。


フィジビリティスタディ(※)的に気軽にやってみるのもひとつのスタイルではありますが、
その場合に結果を求めていく気持ちが甘くなってしまうことがあります。
その結果がうまく成果にむすびつかないと、行動が変わっていかないのです。

仕事で充実感を得ていくためには、
「こうするとうまくいく」という成功体験を積んでいくことです。
それが行動や習慣、セルフイメージの変革につながっていきます。
その結果、幸せ感を得られることもあるでしょう。


いいことを教えていただいたと感じました。



※フィジビリティー スタディー
feasibility study

計画を実施する前に,その実現の可能性を調査すること.企業化調査.採算可能性調査.実行可能性調査.FS とも.

『情報・知識 imidas』より



unojin at 03:05コメント(0)トラックバック(0)読書雑感  

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星